OBA不登校相談室では
以下のような不安や悩みを解決します
別室登校が続いている。または、だんだん登校できなくなってきた。
フリースクールや相談室に通っても、お子さんの将来が見えない。
不登校が長期になって、生活のリズムが狂ってきた。
子どもは何も言わず、気持ちが分からないので、対応に困っている。
相談の指針とその方法
「不登校」は成長期の一つの試練と考える
「登校出来ない状態」だけを「問題」にすると、「行けない自分」が辛いだけで、出口がない迷路のようで解決しません。そこで、一度、その辛さ(学校)から解放します。楽になったところで、「で、何が一番、嫌なの?」と質問をしてみます。彼らには何でも話せる人間が必要なのだと思います。それが、心理職です。
子どもの行動を分析して、本当の気持ちを言い当てる
子どもの「本当の気持ち」を面接の中で分析し、言語化し、「なるほど、それは辛いね。」と返します。そして、そこで「拘り」「嫌なこと」を解決する具体的な(実行可能な)「方法」を投げかけ、必ず達成感が得られるようサポートします。(これが心理職の腕です)
成長途中の彼らに、無限の未来に目を向けてもらいましょう
長期不登校になってしまうと将来への道が狭いものや険しいものになってしまいます。今はまだ、その話をしても聞く耳を持たないでしょう。しかし、一緒に進むうちに「将来」や「夢」を話題にしていくと、逆に「辛い今」を克服でき易くなります。
もし、奥にASD等の傾向がある場合は些細なことがきっかけで、集団生活に入れなくなることがあります。面接で会えば、分かりますので、その場合への対処方法もお話しできると思います。
ご相談の流れ
ご相談は、完全予約制となっております。
相談日時
平日
①14:00~ ②15:00~ ③16:00~ ④17:00~
土曜日
⑤13:00~ ⑥14:00~ ⑦15:00~ ⑧16:00~ ⑨17:00~
相談時間
50分
料金
3,000円 料金はお子さんとの本格的な面接が始まってから発生します。
※保護者のみの相談や継続しない1回目の本人との面接は無料となります。
ご予約方法
電話受付:089(925)1580
またはご予約・お問い合わせフォームから
留守番電話になった場合は
1.お子さんのお名前
2.予約希望日の時間帯(①~⑨)を第三希望まで
3.ご連絡先の電話番号(受信可能な時間帯を詳しく)またはメールアドレスをお知らせください。
※当然のことですが相談に関する全ての情報は秘密保持されます。