子ども発達支援研究所
子ども本人を軸に「未来」を考える総合支援機関として設立しました。経験の中で有効だと考え、実行してきた「手立て」をさらに、理論的根拠、エビデンスを踏まえて、分かりやすく、利用可能な形で発信して参ります。ご興味のある方はBLOGをご覧になり、期日までにお申し込みください。
Ⅰ. 彼らの「辛さ」を軽減する最新手段の紹介と実践
感覚神経と運動神経の凸凹で、身体を止めること、感じることのずれがあり、「読み書き」「知識獲得」「言葉の理解」が難しくなります。まず、少しでも「辛さ」を軽減する方法をご紹介しましょう。
①感覚統合療法から得た、療育機関、学校、家庭でできる簡単な「感覚遊び」の開発と紹介
②ディクレクシアさん用のアメリカで使われているグッズ紹介と簡素化した「ビジョントレーニング」のご提案
③東京では普通に行われている「辛さ」を軽減する投薬治療のエビデンス報告
Ⅱ. 就学前準備教室(プレスタディ)
就学前または特別支援学級から普通学級に移行する準備として、授業にスムーズに参加出来るよう考えたフランチャイズ形式の教室です。カリキュラムには学校の授業が分かりやすくなる知恵と授業参加の姿勢の獲得を目指し、読み書きが楽になる運動も盛り込まれています。組織の独自性を図るためにも導入をご検討くだい。
① 集中力を高める授業前運動
② 理解:「位置」「順番」「推理」「仲間集め」「パズル」「積み木」
③ 態度:「お話しの聞き取り」「伝言ゲーム」「点結び」「熊歩き」「縄跳び」
④ 表現:「感情を表す言葉」「こそあど言葉」「質感・重さ等(目に見えないもの)」の理解と表現法
Ⅲ. 「得意」を育てる校外通級(ジーニアス)
小5以上の通級に通う(通っていた)子たちのための「校外通級」です。視覚優位の子は「絵や工作」、聴覚優位の子は「得意科目を1つ」極めることによって、多くの子たちが自立していきました。「得意を伸ばす」という新しい視点から考えられた教室です。皆様の教室でも導入をご検討ください。
Ⅳ. 心のケアに必要な「特別なコミュニケーション法」研修会
① 彼らの困り感を体験し、有効な支援の方法を考える研修会
② 彼らと心を通わせるための「特別なコミュニケーション法」を習得するグループワーク
③ 彼らの問題行動は「拘り」から生じています。事例から「拘り」を見つける検討会。
V. 無料巡回相談
フリースクール、児童クラブ等で対応に困っているという児童、生徒さんはいませんか?医療や教育相談につなぐ前に、是非、ご相談させてください。見学させていただいた当日に、お答えいたします。
※皆様の教室・クラブ・学校等で、Ⅱ~Ⅴの企画を実施されませんか?DMやHP等でご案内を差し上げます。
申し込み・問い合わせ方法
方法1HP申し込みフォームに必要事項をご記入の上、送信してください。後日、ご連絡を差し上げ、担当者が説明、相談等にお伺いいたします。
方法2携帯(090-6335-6900)にSMSでお名前と参加希望の講座名をお書きくださり、申し込んでください。
方法3電話 / FAX(089-925-1580)で、お名前と携帯番号、参加希望の講座名をお伝えください。
HP申し込みフォームに必要事項をご記入の上、送信してください。
後日、ご連絡を差し上げ、担当者が説明、相談等にお伺いいたします。